社会開発/社会価値創出への取り組み

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車いすカーリングの支援
精緻さとチームワークを社会と共有する

車椅子カーリングの写真

写真提供:チーム中島

私たちは「お客様の企業経営に貢献するため、信頼と安心のもとに、人事業務を通じて質の高いソリューションを提供する」という理念のもと、給与計BPOを中核とした人事労務領域のプロフェッショナル集団として歩んできました。私たちの業務には、緻密な設計力とチームとしての連携が不可欠です。これは、戦略と精度を武器にチームで勝利を目指すカーリング競技と共通する精神です。
そうした価値観の親和性から、当社はインクルーシブでレジリエントな社会の実現に向けて、車いすカーリングの支援をスタートしました。

具体的な支援内容

車椅子メダルの写真

※世界選手権で金メダルを獲得し帰国した成田空港にて/写真提供:JWCA

一般社団法人車いすカーリング協会
公式スポンサー

  • 競技の振興・認知拡大に向けた継続的なサポートを実施
  • 社内外でのイベントや広報活動を通じて、ダイバーシティ&インクルージョンを促進

株式会社 JOE は、車いすカーリング日本代表のオフィシャルスポンサーです。

チーム中島の写真

※チーム中島の練習風景/写真提供:チーム中島

チーム中島のスポンサー

2026年ミラノ・コルティナパラリンピック出場内定チームのチーム中島(中島洋治・小川亜希によるミックスダブルス)とスポンサー契約を締結し、二人の活動を全面支援

株式会社JOEはチーム中島の公式スポンサーです。

関連するSDGsの取り組み

競技の振興・認知拡大に向けた継続的なサポートを実施

関連するSDGs目標

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 10 人や国の不平等をなくそう
リユースアイコン

障がい者支援 × IT リユース
サーキュラーエコノミー実践

寄贈の様子の写真

左側写真:贈呈式で挨拶する弊社社長/右側写真:いただいた手作りの感謝状

私たちは、使用済みIT機器の有効活用によって、障がい者の就労機会創出と資源循環の推進という二つの社会課題に取り組んでいます。グループ会社の株式会社オージス総研と連携し、「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」というソーシャルプロジェクトを展開。役目を終えた業務用PCに再び命を吹き込み、地域の福祉施設に届けています。

これまでの取り組み実績

年度 寄贈先※敬称略 寄贈PC台数
2023年度 仙台市泉ひまわりの家 6台
2024年度 社会福祉法人つどいの家八木山つどいの家 3台
2025年度 社会福祉法人つどいの家つどいの家・アプリ 2台
社会福祉法人つどいの家つどいの家・コペル 1台
社会福祉法人つどいの家仙台つどいの家 1台
社会福祉法人つどいの家八木山つどいの家 1台
社会福祉法人愛泉会幸泉学園 1台

PCは当社業務使用にはやや性能不足でも、一般利用には十分活用可能であることが、福祉現場のニーズと見事に合致しました。
このように、企業活動から派生する資源を再活用し、社会価値へ転換することで、サーキュラーエコノミーの実現と障がい者のエンパワーメントを同時に進めています。

関連するSDGsの取り組み

障がい者の就労機会創出と資源循環の継続的なサポートを実施

関連するSDGs目標

  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 10 人や国不平等をなくそう
  • 12 つくる責任つかう責任
輸血アイコン

社員による献血支援
健康な社会のための小さな一歩

輸血イメージの写真

当社の大阪オフィスでは、新日本空調株式会社様主催のもと、日本赤十字社による献血活動に参加しています。
まだスタートしたばかりの取り組みで、参加人数も限られていますが、SDGsの目標の一つである『すべての人に健康と福祉を』の実現に向け、社員一人ひとりのウェルビーイングと感謝の気持ちを原動力に、地道ながらも継続的な活動を行っています。

関連するSDGsの取り組み

献血活動の継続的なサポートを実施

関連するSDGs目標

  • 3 すべての人に健康と福祉を

持続可能な未来のために

これらの取り組みは、いずれもまだ小さなアクションかもしれません。しかし、私たちは事業活動のその先にある社会的インパクトに目を向け、「業務から社会価値へ」という視点でこれからも行動し続けます。

“人と社会と企業をつなぐ”
それが、私たちのサステナビリティにおける基本姿勢です。

sdgsイメージの写真

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